た っ た 数 時 間 の 彼 氏
2005年11月27日26日のAM1時にある人と会いました
名前は言えないけど
親が両方いなかったってことで
その前に電話してたら
会ってみるかあって話しになって・・・
家も10分くらいのとこで
ご近所さん??
同じ高校の卒業生なんだけど
紹介してもらってから
ほぼ毎日めーるしてて
向こうも
「気になってる」
って言ってくれた
あたしも
好きな人はいるけど
「気になる」って言われて
嬉しがってる自分と気になってる自分が居た
家の近くで会うことになって
会ってみたら
写真よりかっこよくて・・・
横顔はもこみちクンって感じで"笑"
でとりあえず座ってお話した
最初はすっごい緊張してて
どもったりしてたけど
なんだか居心地はよかった
笑顔がかわいくて
目を見てはなしてくれるから
余計緊張しちゃって"笑"
でも
ほんとすっごい楽しくて・・・
あたしが自分に自信ないこと打ち明けて
中学での最悪の出来事とか話して
うんうんってすっごい聞いてくれて
時間が経つにつれて
「スキ」って感情が出てきてて
だんだん
抑えれなくて
言っちゃったんだ
「スキ」
って
向こうは
まさか今日告白されると思ってなかったみたいで
すっごいびっくりしてたけど
嬉しいっていってくれた
でも最初は
「嬉しいんだけど申し訳ない」
「ホントに嬉しいし俺も気になってるけど傷つけてしまいそうで怖い」
「元カノの事やっぱ引きずってしまってる」
「俺の気持ちが中途半端だから・・・」
などと言ってた
あたしはそれでもホントに好きで
ホントに一緒に居たくって・・・
彼はホントなやみだして
彼を困らせるつもりはなかったし
悩んでるのみたらホントに悪いなあって思って・・・
でもあたしは
「中途半端な気持ちでもスキって思う気持ちがあるなら付き合ってほしい」
って言った
そしたら
彼も「いいよ」って言ってくれて
晴れて彼氏彼女になれた
スキって言ってくれたし
あたしもすごくスキだった
ぎゅうって抱きしめてくれたり
頭なでなでしてくれたりして
手もにぎってて
すっごい心地よかった
やっと
たった一人の王子様に出会えたんだって思った
AM3時になってたから
もう帰らなくっちゃってなって
あたしはその場でバイバイってする予定だったんだけど
家まで送ってくれて
その間も
ずっと手繋いでて
いつまでもずっと一緒に居たいって思った
ホントに・・・
別れ際に
ぎゅうって抱きしめてくれて
キスした
久しぶりのキスで
ホント幸せって思ってた
彼のことが
愛しくて愛しくてたまらなかった
あたしが家に入るまで見送ってくれて
今にも抱きつきにいきそうだったけど"笑"
家に帰って
彼にめーるして
彼も家に帰ったから
寝る前に声聞きたくなって
電話して
「俺も声聞きたかった。幸せだよ。すき」
って言ってくれて
ほんと幸せだった
その日の夕方のバイト前に会う約束して電話を切った
公園で待ち合わせしてて
すぐに来てくれて
天気もよかったしぽかぽかしてて暖かかった
公園内歩いて
ベンチに座って普通に話してた
でも
あたしはちょっと不安なことがあった
スキって言ってはくれたけど
特に恋人らしいことはないと言うか
あたしのスキって感情と同じくらい彼が好きぢゃないのは分かってた
それにやっぱ彼の心の奥に元カノがいるのもわかってた
それを承知で付き合ってって言ったのに
やっぱなんだかむねがチクチクしてて
言ったらおしまいって分かったたんだけど
言っちゃったんだ・・・
そしたら
やっぱり彼も悩みだして
「こんな気持ちにさせてごめん。
俺みたいな男はやめたほうがいいし、ひよこを幸せに出来ない。
元カノのことがやっぱ頭にあって、俺はまだ恋愛出来ないかもしれない。ほんとにスキなんだけど、ひよこがすっごい思ってくれているからこそ傷つけたくない。ごめん。」
って言われて
あたしもやっぱダメなんだあって思って
諦めきれない部分はあったし
正直精神的にかなり傷ついてた
でも
彼にそんな姿見せたくなくて
ちょっと泣いてしまったけど
「大丈夫」って言って無理に笑顔作った
彼は
「大丈夫ぢゃないやろ・・・ほんとごめん。
謝ることしか出来ない。」
って言われて
バイト前だったし
「大丈夫!!!ほんと頑張って★」
ってありったけの笑顔向けて
とりあえず帰った
彼はずっとあたしのこと見送ってたけど
あたしは一回も振り向かなかった
バイト中泣きそうになって
ミスばっかして
周りに迷惑掛けたし
ホント帰りたくなった...
でも
やっぱ諦めきれなくて
自分の思いをまだ全部ぶつけてなくて
また困らせるのは分かってたんだけど
やっぱり
すきだから
バイト終って
めーるした
そしたら
1時間後くらいにきて
電話することになった
俺がかけるって言ってくれて
かかってくるの待ってて
かかってきて
自分のありったけの気持ちぶつけた
そしたら
元カノのことがやっぱ忘れられなくて
彼は元カノがホント初めて本気に好きになったらしく
その気持ちが重くて彼女にふられたらしく
あたしの気持ちも分かるって言ってくれたんだけど
今はあたしの気持ちに答える事出来ないって
泣きながら言うもんだから
あたしも号泣しちゃって・・・
あたしの入る隙間なんて元々なかったんだって
改めて痛感した
やっぱ
スキって気持ちはあるけど
好きな人だからこそ傷つけたくないって気持ち分かるし
これが彼にやさしさなんだろうって思う
ホントは・・・
もっと一緒居たかった
もっと愛して欲しかった
隣で笑っていたかった
たった数時間だけど
ホント幸せで
ホントかけがえのない時間を過ごせたとおもう
いつか
彼が元カノをわすれて
いい恋出来るのを願ってます
彼を苦しめたりしたくなかったのに
ごめんなさい
なかなか
電話をきれなくてごめんね
わかってっていえなくてごめんね
こんなあたしを
一瞬でもスキって思ってくれてありがとう
ホントに
幸せになってください
あたしは
どうしようもないこの気持ちを
消せないけど
でもあなたには
いつでも笑顔で居て欲しい
すっごい
悩んだり落ち込みが激しいから
元気でいてほしい
これから先の人生は
上手く行って欲しい
またどこかで見かけることはあるかもしれないけど
笑顔でいてくれたら
ほんとにそれでいいから
素敵な人だから
自分に自信つけてね
さよならを告げて
電話を切って
あたしはずっと泣いてしまった...
やっと掴んだ幸せが
たった22時間で消え去ったけど
その22時間が
ほんとたまらなく幸せだったよ
出会えてよかった
ありがとう
名前は言えないけど
親が両方いなかったってことで
その前に電話してたら
会ってみるかあって話しになって・・・
家も10分くらいのとこで
ご近所さん??
同じ高校の卒業生なんだけど
紹介してもらってから
ほぼ毎日めーるしてて
向こうも
「気になってる」
って言ってくれた
あたしも
好きな人はいるけど
「気になる」って言われて
嬉しがってる自分と気になってる自分が居た
家の近くで会うことになって
会ってみたら
写真よりかっこよくて・・・
横顔はもこみちクンって感じで"笑"
でとりあえず座ってお話した
最初はすっごい緊張してて
どもったりしてたけど
なんだか居心地はよかった
笑顔がかわいくて
目を見てはなしてくれるから
余計緊張しちゃって"笑"
でも
ほんとすっごい楽しくて・・・
あたしが自分に自信ないこと打ち明けて
中学での最悪の出来事とか話して
うんうんってすっごい聞いてくれて
時間が経つにつれて
「スキ」って感情が出てきてて
だんだん
抑えれなくて
言っちゃったんだ
「スキ」
って
向こうは
まさか今日告白されると思ってなかったみたいで
すっごいびっくりしてたけど
嬉しいっていってくれた
でも最初は
「嬉しいんだけど申し訳ない」
「ホントに嬉しいし俺も気になってるけど傷つけてしまいそうで怖い」
「元カノの事やっぱ引きずってしまってる」
「俺の気持ちが中途半端だから・・・」
などと言ってた
あたしはそれでもホントに好きで
ホントに一緒に居たくって・・・
彼はホントなやみだして
彼を困らせるつもりはなかったし
悩んでるのみたらホントに悪いなあって思って・・・
でもあたしは
「中途半端な気持ちでもスキって思う気持ちがあるなら付き合ってほしい」
って言った
そしたら
彼も「いいよ」って言ってくれて
晴れて彼氏彼女になれた
スキって言ってくれたし
あたしもすごくスキだった
ぎゅうって抱きしめてくれたり
頭なでなでしてくれたりして
手もにぎってて
すっごい心地よかった
やっと
たった一人の王子様に出会えたんだって思った
AM3時になってたから
もう帰らなくっちゃってなって
あたしはその場でバイバイってする予定だったんだけど
家まで送ってくれて
その間も
ずっと手繋いでて
いつまでもずっと一緒に居たいって思った
ホントに・・・
別れ際に
ぎゅうって抱きしめてくれて
キスした
久しぶりのキスで
ホント幸せって思ってた
彼のことが
愛しくて愛しくてたまらなかった
あたしが家に入るまで見送ってくれて
今にも抱きつきにいきそうだったけど"笑"
家に帰って
彼にめーるして
彼も家に帰ったから
寝る前に声聞きたくなって
電話して
「俺も声聞きたかった。幸せだよ。すき」
って言ってくれて
ほんと幸せだった
その日の夕方のバイト前に会う約束して電話を切った
公園で待ち合わせしてて
すぐに来てくれて
天気もよかったしぽかぽかしてて暖かかった
公園内歩いて
ベンチに座って普通に話してた
でも
あたしはちょっと不安なことがあった
スキって言ってはくれたけど
特に恋人らしいことはないと言うか
あたしのスキって感情と同じくらい彼が好きぢゃないのは分かってた
それにやっぱ彼の心の奥に元カノがいるのもわかってた
それを承知で付き合ってって言ったのに
やっぱなんだかむねがチクチクしてて
言ったらおしまいって分かったたんだけど
言っちゃったんだ・・・
そしたら
やっぱり彼も悩みだして
「こんな気持ちにさせてごめん。
俺みたいな男はやめたほうがいいし、ひよこを幸せに出来ない。
元カノのことがやっぱ頭にあって、俺はまだ恋愛出来ないかもしれない。ほんとにスキなんだけど、ひよこがすっごい思ってくれているからこそ傷つけたくない。ごめん。」
って言われて
あたしもやっぱダメなんだあって思って
諦めきれない部分はあったし
正直精神的にかなり傷ついてた
でも
彼にそんな姿見せたくなくて
ちょっと泣いてしまったけど
「大丈夫」って言って無理に笑顔作った
彼は
「大丈夫ぢゃないやろ・・・ほんとごめん。
謝ることしか出来ない。」
って言われて
バイト前だったし
「大丈夫!!!ほんと頑張って★」
ってありったけの笑顔向けて
とりあえず帰った
彼はずっとあたしのこと見送ってたけど
あたしは一回も振り向かなかった
バイト中泣きそうになって
ミスばっかして
周りに迷惑掛けたし
ホント帰りたくなった...
でも
やっぱ諦めきれなくて
自分の思いをまだ全部ぶつけてなくて
また困らせるのは分かってたんだけど
やっぱり
すきだから
バイト終って
めーるした
そしたら
1時間後くらいにきて
電話することになった
俺がかけるって言ってくれて
かかってくるの待ってて
かかってきて
自分のありったけの気持ちぶつけた
そしたら
元カノのことがやっぱ忘れられなくて
彼は元カノがホント初めて本気に好きになったらしく
その気持ちが重くて彼女にふられたらしく
あたしの気持ちも分かるって言ってくれたんだけど
今はあたしの気持ちに答える事出来ないって
泣きながら言うもんだから
あたしも号泣しちゃって・・・
あたしの入る隙間なんて元々なかったんだって
改めて痛感した
やっぱ
スキって気持ちはあるけど
好きな人だからこそ傷つけたくないって気持ち分かるし
これが彼にやさしさなんだろうって思う
ホントは・・・
もっと一緒居たかった
もっと愛して欲しかった
隣で笑っていたかった
たった数時間だけど
ホント幸せで
ホントかけがえのない時間を過ごせたとおもう
いつか
彼が元カノをわすれて
いい恋出来るのを願ってます
彼を苦しめたりしたくなかったのに
ごめんなさい
なかなか
電話をきれなくてごめんね
わかってっていえなくてごめんね
こんなあたしを
一瞬でもスキって思ってくれてありがとう
ホントに
幸せになってください
あたしは
どうしようもないこの気持ちを
消せないけど
でもあなたには
いつでも笑顔で居て欲しい
すっごい
悩んだり落ち込みが激しいから
元気でいてほしい
これから先の人生は
上手く行って欲しい
またどこかで見かけることはあるかもしれないけど
笑顔でいてくれたら
ほんとにそれでいいから
素敵な人だから
自分に自信つけてね
さよならを告げて
電話を切って
あたしはずっと泣いてしまった...
やっと掴んだ幸せが
たった22時間で消え去ったけど
その22時間が
ほんとたまらなく幸せだったよ
出会えてよかった
ありがとう
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